COMMENT

 ※順不同・敬称略 

刻まれた苦い記憶と苦い感情は誰にも消し去ることなんて出来ない。だから男達は走る。ルールなんて関係ない。カッコ悪くても風を切って暴走する。この映画には見ているものの衝動を目覚めさせ、走り出させる力が漲っている。 

白石和彌(映画監督) 

ロードムービー、 過去へ...今を生きるためにOLD DAYS 

(80年代初頭をピークとする)暴走族に所属していた3人の男たちのロードトリップ。 旅の途中、彼らは友情を確認、失った友を思い出し、そして必要としていた、魂を燃やしていく。 そして、その旅路が進んでいくたびに、互いの距離が縮まり、失っていた精神が、印象的なセリフとともに、淡々とした美しいユーモアをもって描かれていく。 現代社会で失われた魂...何かつながりを見つけようとする...観た後もずっと残る。

素晴らしい脚本、さらに素晴らしい演技......まさに珠玉の映画です。

どんなに小さくっても、パチーノの「スケアクロウ」と同じクラス! 

末松さん、今後も書いて、出演して、監督してください!!!!!

奈良橋陽子(ディレクター、キャスティング・ディレクター、作詞家) 

バイク タバコ ラーメン餃子 特攻服 しばく しばかれる 上下関係 友情。 

メンズアイテムの全て。メンズが大人になるということは、そのアイテムのひとつひとつを、少しずつ手放してゆくことなんだろう。変わってゆくことを誰よりも恐れる生物は、いつも愛おしく不器用だ。この作品に描かれたメンズという生き物、彼等が手放す事のできない熱い愛着は、そのまま日本のカルチャーとして永遠に語り継がれるだろう。愛着こそがカルチャーであり、愛着こそが、大人のふりをしている私達を大いに奮い立たせてくれる。 

YOU(タレント) 

不器用さと純粋さが品性のトップなんじゃないかと思わせてしまう強い魂が詰まっている。ドキュメンタリーよりストレートに届く、言葉にできない行動の塊だ! 

若木信吾(写真家、映画監督)  

 変わる事の勇気。 

変わらずにいる事の潔さ。 

きっと、他人からは 

理解し難い事かもしれませんが 

それを当たり前の様に 

理解し合える 

"仲間"の 

素晴らしさを感じました。 

大切な人を想う気持ちは 

人それぞれの形がありますが 

「忘れない」

それが一番大事な事なんだと

改めて気付かせてくれた作品です。

常に新しい情報や 

美しく刺激的な物で 

溢れている現代ですが 

本当に刺激的で 

肌がヒリヒリするような 

常に緊張の糸が張り詰めている 

そんな緊張感は、もしかすると 

今の世の中に足りない物 

だったりするのかもしれないな… 

そんな気持ちにさせられました。 

数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE / 歌手) 

愚直で純粋な映画だ!! !

千原ジュニア(お笑い芸人)  

人はそれぞれストーリーがあって語りきれないほどの思い出がある。

良くも悪くも10代に経験した事はそいつにとって一生の宝で大人になればなるほどその大切さを思い出させてくれる。

1人の元暴走族の話なんだけど全く違うジャンルに置き換えても多くの人が共感すると思う。

友情とは何か…凄くシンプルで切なくもあり胸が熱くなる映画だった。ノブシゲの演技は勿論監督としても今後が楽しみだ。

是非皆んなに見て欲しい!!

Jesse McFaddin (RIZE、The BONEZ /ミュージシャン) 

長らく会っていなくても、一瞬で時間を取り戻せる腐れ縁ってある。むかし埋めたタイムカプセルを掘り返すような、そんな愛らしい映画だった。 

尚玄(俳優) 

たまに会ってもぎこちない。ありがとうもごめんも違う。バイクに跨り流れていくのは冴えない日常と遮らない風の音。交差しながら踊るテールランプが痛快で頼もしい。そんな夜の終わりはワガママで上等。また走れるのか、走れないのか、それは分からない。だけど、あの頃は永遠。時の流れと喪失、今も変わらぬ愛おしい永遠を感じた映画。

米本学仁(俳優) 

彼らが自分と重なり、どうしようもなくダサい部分が浮き彫りになった気がした。

彼らは否定も肯定もせず並走してくれる。

それでも突っ走る彼らの背中に同じ男として心を打たれた。

佐野岳(俳優) 

白球を追いかける訳でもなく、下駄箱にラブレターが入っている訳でもない。
血と油の匂いの中でも、そこに確かに青春があったんだろう。戻れない時間を逆走しようとする登場人物達が妙に愛おしく、1時間にも満たない物語の中に強烈な熱を感じました。
決してアウトローを肯定する気はないですが、何故か否定も出来なかったボクがいました。

役者の演技は何一つ不安や違和感を感じないぐらい素晴らしかった。さすが我が友達と賛辞を送らせて下さい(笑)

Koji Uehara(ミュージシャン、映画監督) 

久しぶりに心に刺さる映画を観た!
友情の絆だったり、昔はこうだったとか、何かそういった部分が自分と照らし合わせて刺さってくる。
そして役者の演技からより世界観に入り込めて、終わるのが早く感じるほどもっと観たくなる、続編があるなら是非観たい映画でした。
ちょっと切ないけど、入り込めて感動する映画は本当に素敵です。

YUSHI(格闘家)